御本社大神輿 宮出し

9月16日(金)午後6時

画像撮影:もろずみ氏(最後のスナップを除く)

青年部長の木が入り、一本締。

伝統ある小舟町八雲神社天王祭の

御本社大神輿が平成13年以来、

4年振りに担ぎあげられた。

江戸・明治時代の職人の技が光る

この台輪寸法3尺7寸を誇る

御本社大神輿は昭和7年に

行徳の神輿師・後藤直光の手によって

制作された名品中の名品である。

「は組」鳶頭衆の木遣の先導で

御旅所を出興する御本社大神輿は

担ぎ手の元気さと併せ凄い迫力。

「糀町囃子」の底抜けの屋台

祭に欠かす事のできないお囃子が

小舟町の天王祭を盛り上げる。

平日(金曜日)の夕刻にも関わらず、担ぎ手の人数が続々と増えてくる。
4年に1度しか、お出まししない大神輿は担ぎ手にとっても垂涎の祭禮ということか。
小舟町の「半纏あわせ」に登録した町会、団体は60団体にも及んだという。

小舟町町会に協力し前棒のおさえと警備をする神輿会は、地元「日本橋鬼蔦」。
昭和40年には設立されていた神輿同好会のはしりというか、老舗である。

ひとつの神輿が、ひとつの町だけを渡御する。
これが日本橋小舟町八雲祭(天王祭)の醍醐味であろうか。
それにしても担ぎ手の人数と元気な掛け声が町中に響きわたる。
お囃子の音色が、その掛け声にかぶっていく。

なんとも言えない雰囲気の祭禮である。

いろんな国の人たちが?スナップ!

画像撮影提供:まえ宏