さてさて遷座祭も滞りなく斎行され、いよいよ次はお楽しみの奉納演芸の時間です。
前座の柳家小吉君が調子よく
舞台に上がったのはいいんですが
これがまた、緊張しまくりで
言葉がスラスラ出てこない。

噛むはトチルはの「真田小僧」
後半はようやくチョイト笑いも取れて
よかった!よかった!

おや?
早くも柳家さん喬師匠が登場。
古典江戸落語の定番「時そば」ですよ!
そっ!「いま何時だい?」のあれですよ。
お客さんは「百川」だとばっかり思ってたんで。
あとで町会役員に聞いたら一席サービスとか・・
江戸生まれの落語家さんは、やりようがいいやねぇ。

この日や次の日には、この話を聞いて
みぃ〜んな蕎麦を啜りに行ったんでしょうね。
それほどにおいしい「時蕎麦」でやんした。

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続いて登場は、この方も四年ぶり。
端唄、俗曲、英語教えますの
木挽町生まれ、
明石寿々栄姐さんだ。
艶やかな着物に色っぽい語り口で
三味線の音を奏で、語り謡う。
見事な芸を堪能いたしました。

←もろずみphoto

↓小舟町の宝物に囲まれて演ずる明石寿々栄師匠

さて本日の主役、柳家さん喬師匠が青い着物に召し変えて再び登場!

四年ぶりの「百川」です。

日本橋の会席料理『百川』で働く事になった田舎者の百兵衛の訛を
客の江戸っ子、市兵衛達が聞き間違える、行き違いの噺でして
話の発端と訛りで重要な役割を担っているのが「四神剣」。

休憩中の客席。

ビデオのバッテリーを電源にチェンジするために
町会役員の司会さんが、精一杯の話術で間をとって
引っ張っています。
町会長も最前列でリラックス。

どうですか?この雰囲気。
椅子席はもちろん満席で
後方は立ち見?立ち聞き状態でした。

神田からも落語マニアが続々と・・・ 俺たちゃ兄弟って・・・違うッ!錦つながり。
帰り際に、お旅所前の参道にて町会役員さんと神田連の記念写真(撮影提供:みぼ)